時音女子高等学校に入学したばかりの『私』。
ある日下校しようとしたところ下駄箱を開けると、
そこには一通、差出人不明の手紙があった。

手紙には「放課後、時音神社に来て欲しい」と書かれていた。
時音神社は、縁結びで有名な地元の神社であり、
告白の名所としてもよく知られている場所だ。

手紙の指示通り神社に向かうと、そこには
幼なじみの『雛桜ひより』の姿があった…。

小さい頃から続いてきた関係を変えるのが怖かったひより。
タイムリープした二週目の世界では、『私』との恋を
成就させるため、積極的にアプローチをしてきます！

恋愛に奥手だけど頑張る彼女との
ストーリーをお楽しみください！

時音女子高等学校に入学してしばらく経った『私』
ある日の放課後、帰ろうと歩いていると誰かの視線を感じる。
振り返ると、そこにはクラスメイトの『夏藤なゆ』がいた。

「…つけてないです」

そう言いつつも『なゆ』は『私』の後ろをついてくる。
不器用な彼女の言葉に耳を傾けてみると、
どうやら『私』と話したそうにしていて…？

一周目の世界では、話しかける勇気さえなくて
『私』と接点を持てなかった『なゆ』
タイムリープした二週目の世界では、『私』との恋を成就させるため、
勇気を出してアプローチをしてきます！

口下手だけど愛らしい彼女とのストーリーをお楽しみください！

時音女子高等学校の入学式にやってきた『私』

校内を歩いていると見知らぬ背の高い女の子から声を掛けられる。 まるで私のことを知っているかのように楽しげに話す彼女は『椿つみき』と名乗った。 戸惑う私に対し、つみきはこっそり耳打ちする。

「…私、未来から戻ってきちゃったみたい」

自分がなぜタイムリープしたのか分からないつみき。 私と二度目の高校生活を過ごすうちに、 自分の中で生まれている感情を意識し始めて…。

どうして戻ってきたのか自覚したつみきは、 『私』との恋を成就させるため、 まっすぐアプローチしていきます！

まだ恋を知らないうぶな彼女とのストーリーをお楽しみください！